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カリー好きが高じて、曽我部恵一のカレー・ライブツアーT-Shirt、「I LOVE CURRY T」をみんなで購入した。T-Shirt には特製「I LOVE CURRY スプーン」も付いている。(欲しい方は こちら )
それをユニフォーム代わりに着用し、いざ日本最大級のカレーチェーン店 へ出撃だ。
19:00に集合。カリーCrew 4人の挨拶は決まって「おつカリー」。カリー語である。
CoCo壱に向かう車内では、早くも他のカリー語がちらほら。
そうこうしているうちにCoCo壱に到着する。
「おつカリー」と言いながらドアを開けると、店内から「いらっしゃいませー」の掛け声と共に店員が出てくる。
店員は、20代後半の野郎4人がみんなしてペアルックならぬダブルペアルックのT-Shirtを着用していることに一瞬怪訝な顔をするも、胸に書いてある「I LOVE CURRY」メッセージを見て、「なるほど、そういうことですか、わかりました」と一定の納得ともとれる安堵の表情を浮かべ、丁寧に席まで案内してくれた。
早速メニューを開いて今日のカリーをチョイス。しかし、なかなか迷ってしまって決められない。
すると店員が「お決まりですか?」と水とスプーンとおしぼりを持ってやってきた。
すかさず、「まだ、キーマってないので、キーマったら呼びます」と得意のカリー語を披露。
さらにスプーンをテーブルに置こうとした店員に、全員で「あ、スプーンはありますから」と言いながら、それぞれ特製マイスプーンを宙にかざす。
店員は、少し呆れた様子でその場を去っていった。
迷ったあげく、みんなそれぞれお気に入りのカリーが決まる。
店員を呼び、注文してしばし待つことに。
お腹が空いていたので、お客様アンケートにカリカリと音を立てながら記入しつつ、待ち時間をまぎらわす。
その間もカリー語での会話ははずみ、盛り上がりをみせるが、それに相反して店員の視線は厳しくなる。
程なくして今日のカリーが目の前に。
今日のカリーと一緒にみんなで記念撮影。もちろん掛け声は「はいチーズカリー」。
早速「いただキーマーっす」とカリーを口へ。普通なうまさ。しかし1辛の上にとび辛スパイス(通称とびっ子)を入れたもんだから、辛くて水がすすむ。
みんなそんな状態なもんだからテーブルに置かれた水のポットがすぐになくなってしまった。
そこですかさず、「すいませ〜ん」。
店員 : 「はーい」
Mar : 「水がなくなったので、水ククレ」。
店員が明らかにイラつき始めた。
カリー屋の店員のくせにカリー語も通じないのかと思ったが、だまって水を待つことに。
そして店員が水を持ってきた瞬間、「フォンドボーしわけありません」と言いながら水を受け取る。
ついに店員は「お待たせしました」すら言わなくなった。
気をとりなおして、カリーを食べ進め、ようやく完食。
おごちそうマサラでした。
レジでお金を支払い、元気よく「ジャワまた来ます」と言って、店を出た。
もはや店員は完全に無視だ。
さて、次はどこのカリー店に出撃しようか。。
写真は こちら
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